【理科の魅力】こどもたちの「なぜ?」が世界を変える【10月21日】
理科は単に知識を覚えるための教科ではありません。身の回りの「なぜ?」「どうして?」を自分たちの手で確かめ、「世界をあたらしく見るメガネ」を手に入れる学習です。今回は、21日(水)に行われていた3年生と6年生の理科の授業から、理科の素晴らしさを御紹介します。
3年生:音のせいしつ
~目に見えない「音の正体」を解き明かす!~
3年生が取り組んでいたのは「音のせいしつ」の学習です。
音は普段から誰もが耳にしている身近なものですが、空気中をどうやって伝わっているのか、その姿を目で見ることはできません。
授業では、太鼓などを叩いたときにカップの中のビーズが震えたり、跳ねたりする様子を実験で確認しました。
「あ!音って、震えているんだ!」
目に見えない現象を、「可視化」できたときの こどもたちの納得した表情はとても印象的でした。「見えないものの裏側にある仕組み」に気付く面白さを知る、大切な学びです。
6年生:「変わり続ける大地」
〜地震や火山の働きと、災害への備え〜
最高学年6年生は、「変わり続ける大地」というスケールの大きな単元に挑んでいます。
この単元では、地震の揺れによって土地がずれたり(断層)、火山の噴火によって火山灰や溶岩が積み重なったりして、大地がダイナミックに変化していく仕組みを学習しています。映像資料やモデル実験を通して、地球の力強さとそのメカニズムに迫りました。
さらに、こうした大地の変化が時として「自然災害」を引き起こすことについても深く学んでいます。「火山灰が降るとどんな影響があるのかな?」「地震による津波や土地の崩れから身を守るにはどうすればいいだろう?」と、単なる知識として終わらせるのではなく、自分たちの暮らしを守る防災や減災の視点を持って学習を進めていきます。
こどもたちは日々、身の回りの自然や科学現象に好奇心を膨らませ、イキイキと学習に取り組んでいます。 ぜひ御家庭でも「今日の理科でどんな発見があった?」と話題にしてみてください。
理科の授業をぜひ覗いてみてください。こどもたちの瞳がキラキラと輝く、驚きと発見に満ちた瞬間がたくさん詰まっています。
【10月22日(木)の予定】



