書く力を伸ばすために【9月11日】
本校児童の学力を見ると、「書く力」が課題の一つとなっています。 一口に「書く力」と一言で言っても、大きく二つの側面があります。 ①「何を使って書くか」 じっくり思考を深める「手書き(鉛筆)」と、修正や共有がしやすい「デジタル(端末)」 ②「何のために書くか」 振り返る「感想」、考えを伝える「意見・報告」、表現する「物語」、相手と思いを交わす「手紙」など 今日の5年生の学習から紹介します。 【国語】 「文章に説得力をもたせるためには」の学習では、一人一人が自分の主張をノートに書き綴る学習を行いました。 読み手を納得させるため、「主張と根拠をはっきりさせること」や「文章のどこに主張を置くか」といった構成を工夫しています。「予想される反論に対してどう自分の考えを示すか」といった視点まで意識しながら、熱心に鉛筆を動かしていました。 教科書の手引きを確認しながら自分の思考を整理し、担任からの指導やアドバイスを受けて何度も文章を推敲することで、より筋道の通った説得力のある文章へと磨き上げています。 【社会】 「米づくりと庄内平野」の学習では、端末を使って新聞づくりに挑戦しています。 記事の見出しを工夫したり、集めた資料から大切なポイントを絞り込んだりしながら、学んだ内容が読み手に一目で伝わるよう、簡潔な表現を意識して構成を考えています。 「書く力」は国語の時間だけではなく、すべての教科における振り返りや学校生活のあらゆる場面で育まれます。 手書きも端末もバランスよく使いこなし、日常的に自分の思いを言葉にしていくこと。その積み重ねがこどもたちの「伝える力・思考する力」につながります。 これからもこどもたちが自信を持って表現できるよう、指導を続けてまいります。ご家庭でも、お子さんが学校でどんな「書く」に取り組んだのか、ぜひ話題にしてみてください。 【9月14 日(月)の予定】 ・6年陸上練習 ・1年中耳検査 ・完全下校時刻 1~4年 14:50 5年 15:35 6年 15:40