「もとにする」「何倍」【6月15日】
今日の2時間目、高学年の教室をのぞくと、奇しくも5年生と6年生がそれぞれ算数の学習に取り組んでいました。どちらの学年も、2学級を3つのグループに分けた少人数指導を行っています。普段と比べて教室の人数がだいぶ少なく、空間的にも気持ちの面でも、どこか余裕を感じられる落ち着いた雰囲気が流れていました。
5年生の課題は「比べられる大きさやもとにする大きさが小数のとき、何倍かを求めよう」です。
「~をもとにして」「~の何倍」という考え方は、整数であればイメージしやすいのですが、小数や分数になると、こどもたちにとっては一気にピンときにくくなる、難しさのある単元です。そこでこどもたちは、数直線図を使いながらじっくりと立式の手がかりを探していました。「もしこれが2倍だったら?」「3倍だったらどうなるかな?」と、一度分かりやすい整数に置き換えて考えてみることで、見通しをもつ姿が見られました。
一方、6年生の教室でも同じく、分数倍の学習が進められていました。問題は、「4分の3dLのペンキで板を5分の2平方メートルぬれました。このペンキ1dLでは板を何平方メートルぬれますか」というものです。
分数や小数での立式は大人でも一瞬迷ってしまいそうになりますが、6年生も5年生と同様に、数直線図をフル活用して挑んでいました。
少人数のアットホームな環境のなか、どの子も一生懸命に考え、立式の足掛かりを得ようと集中して取り組む姿がとても印象的でした。今日の学びを足掛かりにして、難しい単元もみんなで一歩ずつ乗り越えていってほしいと思います。
【6月16日(火)の予定】
・児童との個別面談期間(~6/26)
・2年校外学習(学区探検)
・3年校外学習(松島かまぼこ工場)
※3年弁当日
・完全下校時刻
1~2年 14:50
3~6年 15:35





